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若手税理士のいろはにほへと

若手税理士のいろはにほへと

   

日常の税理士業務の中で気がついたことや、研修や書籍で得た情報を含め、雑多にアップしたいと思っております。自分の勉強ノートを公開した程度のものだとご理解ください。特に税務知識については、同じような経験をされて判断に迷われている方のお力になれればとてもうれしく思います。なお、掲載した日時点の税法であり私自身の知識・経験によりますので、最新の情報や実際の取扱い等についてはご自身にて十分にご確認下さい。

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ブログその他

年末の本棚整理

2014年12月29日|近藤会計

年末に本棚を整理していると、積ん読中の本が何冊もでてきてしまい、、、

積ん読中の本20冊くらいでしょうか 笑
覚えてはいたんですけどね、、、なかなか読めず仕舞いでした。

年内に全部はとても読めそうにありません。

それでも、できる限り年内に消化しようと昨日は2冊読み込みました。
年末は読書に時間がとれるからありがたいです!

読んだのは
「身近な人が亡くなった後の手続のすべて」(自由国民社)
・・・相続専門の女性税理士が(共同)執筆されており、この先生が以前書かれた本が相続の技術の話ではなく、経験や思いをまとめており、とても充実していたので今回の書籍も購入しました。ただ、今回発刊された本は、著者の経験を語る内容ではなく、「手続き」の記載に徹している内容でした。

「わかりやすい相続税・贈与税の相続対策」(成美堂出版)
・・・前に勤めていた事務所から頂いた本なのですが、読まずに時間だけが経ってしまった本です。年明けに相続税セミナーを講演させて頂くので、わかりやすく説明するための表現が見つかればと思い読み込みました。巻頭に対策のポイントとして「少しでも早く相続の準備を」「相続に関する法律や税金の知識を最新のものに更新する」「財産の内容をしっかりと把握する」との記載が。本当にその通りだと思います。
新しい情報を仕入れ、家族を含めた自分の状況に合った対策を講じるのがもっとも大事なことです。

本棚には誘惑もたくさんあります。懐かしいマンガについ手が伸びてしまい、、、
あとは部屋の掃除と、あっガソリン入れなくちゃね!138円/Lですもの。

さて、年末までにあと何冊読めるかなぁ

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